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2011.05.18 (Wed)

ご無沙汰しております

自分自身のスランプとPCの故障・データ紛失が重なりウソm@sを落としてしまいました。
これは今年上半期の大きな目標としていただけに、大変ショックです。

少しずつリハビリをして、次のウソm@sに向け話を練る時間が与えられたと前向きに捉え
動画投稿も再開していければと思っています。

また、本日偶像町幻想百景の三次創作SSをpixivに投稿しました。
見て頂ければ幸いです。

http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=295275
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2011.03.28 (Mon)

魔王エンジェルを考える

巷ではアイマス2の話題で持ちきりですが、
今日はなんとなく魔王エンジェルの話をしてみようと思います。

個人的にアイマス2を否定するとか、どうこうといった事ではありません。
この駄文も2真をぺろぺろしながら書き上げた物ですので、
その点誤解無きようにお願いいたします。


・魔王エンジェルとは?


最近こんな声を聞くことがあります。
「魔王エンジェルが最近ランキング載ってるけど、なんだかなあ」
「俺魔王エンジェルの動画は見てないよ」

という類の物が多いように感じます。
勿論私の交流している方がたまたまそういう意見だったということもあるでしょうし
数人の意見を持って結論を出すつもりはありません。

では、魔王を少なくとも歓迎はしないという意見が生まれる原因は何なのでしょう。


・魔王が生まれた日


魔王エンジェルの初出はアーケード版アイドルマスターのNPC最強ユニット。
つまり新興勢力という訳ではありません。

SPなどではやや影を潜めた感はありましたが、
漫画「アイドルマスターrelations」においては
キャラのビジュアル、バックグラウンドが描かれました。

「最強」の名こそ冠していたものの、実態が掴めなかった魔王エンジェルに
このrelationsが目鼻を付け、ファンとの距離を縮めたといっていいのではないでようか。


・「ニコマス」と「魔王」


では「アイドルマスターrelations」への登場とともに
ニコマスにおいて魔王エンジェルが人気を獲得したのかと言えば、
そうではないと思います。

例えば、「魔王エンジェル」タグで検索してみると現在1000件近くの動画があります。
これを2010年9月18日「以前」「以後」で区切ると、

「以前」に投稿された動画はわずか50ほどに過ぎません。

動画にする意欲はあったが出来なかったのか。
しかし、魔王エンジェルの捏造立ち絵が登場したのは2010年2月の事。

タイミングとしては、若干のズレを感じます。
つまり、9月18日までは「魔王エンジェル」は大きな可能性を持っていたが
スポットライトを当てられる存在ではなかった。

少々乱暴な物言いをすれば、こう言っていいのではないでしょうか。

余談ですが、その「50」の動画の内の1つ「アイドル・ジハード」の投稿者ハリアーPは、
動画の説明文で

「魔王エンジェル」で検索しても、ほとんど引っかからない。
これほど2次創作に絡めやすいキャラもいないと思うが…。 (原文ママ)

と書いています。


・9月18日


PSP・DSでのフェードアウトによって、
relations・捏造立ち絵公開などのさざ波はやがて静かに消えて元に戻りました。

しかしながら、アイドルマスター2の発表は
図らずも魔王エンジェルに数奇な運命を与える事になります。

その切っ掛けは、
フィロソPの「魔王、激怒。【TGSのその裏で】」だと考えています。

同年9月23日に投稿されたこの動画は、
ノベマスでありながら現在10万近い再生数をたたき出しています。

そこにあったのは、アイマスファンの
「アイマス2」への反発の気持ちと言っていいのではないでしょうか。

勿論フィロソさんは実力のあるノベマス製作者ですが、
「以前」の環境においては、おそらく10万再生は難しかったでしょう。

「アイドルマスター2」に対する衝撃は、言葉では言い表せないものがありましたし
敢えて言葉を選ばずに言うとしたら
「男を出すなら魔王出せよ!」と言うものもあったように記憶しています。

傍流であった魔王エンジェルを陽の当たるステージに引き上げたのは
魔王エンジェルをNPCとしてしか扱わなかったバンナムその人だというのは
大変興味深い物だと思います。

前述の魔王エンジェルへの注目、
そしてMMDの魔王エンジェルモデルが公開された事で

・題材の集客力(≒魔王エンジェルへの注目度)
・動画にする際のハードルの低下(≒立ち絵・MMDモデルの公開)

という、動画を作る上では避けて通れない2つの条件が揃い
魔王エンジェルの動画は爆発的に増加を始めます。


・「魔王」はアイマスの敵か


では、魔王エンジェルを支持する人たちは
今もって2への恨みつらみだけに突き動かされているのでしょうか。

私はそうではないという風に考えています。

確かに、9月18日からしばらくの間は
「アイドルマスター2」への上手く有形化出来ない反発心があったと思っています。

それについては議論が重ねられていますから今更の言及は避けますが、
間違いなくそこに存在していたと言っていいのではないでしょうか。

しかし、徐々に魔王エンジェルを支える視聴者の意思は変質を加えていきます。


・「敵」だから出来る事


私はMMDに関しては純粋な視聴者です。
かつてダウンロードしたこともありましたが、1時間でギブアップしてしまいました。

一視聴者としての私がまず最初に思ったことは、
「魔王エンジェルでアイマスMMDは一気に広がったな」という事です。

アイドルマスターのアイドルは、皆かわいいです。
とても可愛い。
だからこそ、合わない曲もあります。

例えば、魔王エンジェルのMMD動画の中でも
「Nostalogic」「恋の抑止力」「まっさらブルージーンズ」等の曲は、
おそらく魔王エンジェルが踊るのが一番映える。

765プロや876プロのアイドルは、プロデューサー(プレイヤー)が
プロデュースしたくなる気にさせなければキャラとしては失敗です。

ですから、どうしても可愛いところのあるアイドルになります。
勿論、他の描き方もあると思いますが……

本来その役を担わせるべきだったのは、
961プロの「プロジェクトフェアリー」だったのかもしれませんが
2に登場した事で、響も貴音もやはり可愛い所のあるキャラになっています。

また、舞さんにそれを担わせる向きもあります。

これは決して「魔王エンジェルが可愛くない」と言いたい訳ではありません。

魔王エンジェルのように「敵だから出来る事」
舞さんのように「近くにいないから出来る事」はきっとあって、

それを肌で感じているからこそMMDのPさんも
魔王エンジェルにフィットする曲で動画を作っているのだと私は考えています。

勿論ノベマスの分野においても、魔王エンジェルは大きな可能性を持っています。
いくつかの魔王ノベマスを見ましたが、面白いものも沢山あります。

ライバルとしても、そして他事務所の友人としても、
キャラが立っていて使いやすく話に幅を持たせられます。


また、新しいものへの純粋な興味と言う物も考えられます。

魔王は初出こそ古いですが、その実態について知っていた人はどれほどいたか。
「relations」についても、公式コミックとはいえ読んでいない視聴者さんも沢山いると思います。

「アイドルマスター2」では新キャラが登場しませんでしたし、
DS以降途絶えていた「新しい風」への渇望は無意識の中にあったのではないでしょうか。


・「僕らが好きなアイドル」と「魔王エンジェル」はいがみ合うべきものではない


現実の問題として、魔王エンジェルとその動画が半隔離状態にあるという実感はあります。
界隈で魔王エンジェルやその動画についての話題を目にする機会は、余り多くありません。

例えば、
「魔王動画は2反対派が多い。一部の熱心な固定層が伸ばしているだけ」
という意見も目にします。

多額の広告などによる宣伝も、薄気味悪いと捉える人もいるのかもしれません。

確かにその起こりは2に対する敵愾心や反発といったものであると思いますし、
その気持ちを未だ持っている人も一部には見られると思います。

しかし、今では純粋に魔王エンジェルの可能性を純粋に楽しんでいる人も
かなり多くなってきているのではないか。

少なくとも、私はその一人です。


一方、「魔王エンジェル」側にも
同じように当初はアイドルマスターを貶す意見があったのは事実です。
そして、未だにそういう意見の方もいます。

しかし本来
「765・876のアイドル」と「魔王エンジェル」は
1つのパイを奪い合う関係ではないと思っています。

多くのサブキャラがノベル系動画において彩りを加え、
アイマス世界を縦横に掘り巡らせていったように
「魔王エンジェル」もお互いに深めあって行ける存在ではないか。

「アイドルマスター」がなければ、魔王エンジェルも無かったのです。
例えば魔王エンジェルがもし違う名前だったら。
上田さんが違うビジュアルでキャラを作っていたら。
数々の動画が作られていなかったら。

その全ての源はアイドルマスターであり、
例えアイドルマスターと袂を分かつとしても
それなくしては魔王エンジェルはいられないのです。


例えば私は善永記者の動画を作りました。
しかし、「こんな動画作るな、アイドルで作れ」というコメントは1つもありませんでした。

それがニコマスの良い所ではないでしょうか。


・魔王エンジェルを憎むのは、物語の中だけでいい


その興りが正道とは離れたものであった為に、今アイマスと切り離されつつある魔王エンジェル。
私はそれは、ニコマスにとっての損失だと思います。

「魔王好きは2否定派」「魔王否定派は2信者」などといったレッテルは
何一つ利益を生み出しません。
どちらが正しくて、誰が間違っているのかを考えても答えは出ません。

そういった偏見を積み重ねてどんどん互いの距離を遠くしていくのではなく、
是非フラットな気持ちで動画を見つめて欲しい。

良いものならなんでもアリ、という姿勢がニコマスをここまで発展させてきた。
そう信じて疑わない者の1人として、切にそう願います。










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2011.01.12 (Wed)

2011年の抱負など

投稿してから半年が経ちました。あっという間でした。

最初は可愛い小鳥さんを書きたいという、
自分の願望100%で始まったノベマス作りですが
ストレートな願望に徐々に色々な物が絡まるようになってきました。

それはいい物も悪い物もあると思いますが、
もう一度原点に立ち返ってみようと思います。

ニコニコ動画における視聴者は、見せて頂いている立場の人たちです。
確かにそれは事実ですし、私も視聴者として常にそう考えるべきだと思っています。

動画は湧いてくるものでもありませんし、
魔法を唱えれば飛び出してくるものでもありません。

投稿者なくして動画投稿サイトは成り立ちません。

しかし一方で、
ニコニコ動画における投稿者は、見て頂いている立場の人たちです。

コメントを書き込んで下さる方は木偶人形ではありませんし、
動画をクリックしてくれるのはロボットではありません。

趣味の時間を割いて見てくださる方がいるからこそ、
投稿者はそれを楽しみとしてやっていけるのです。

前者と後者は相反するようでしない物だと私は考えています。

こんな当たり前の事を何故書いているかと言えば、
やはり初心を忘れないようにするためです。

初めて動画を投稿する時に手が震えた事や、
再生やコメントが回っていく毎に一喜一憂した事、
ブログやツイッターで取り上げて頂いた事。

褒めて頂ける事は最大のモチベーションです。
「あの動画良かったね」
「面白かったよ」

これに勝る嬉しさはありません。

それらの喜びとそれに対する感謝を忘れないことを、
今一度思い返さなければいけません。

そう言って頂ける動画投稿者である為に、正せる襟は正さねばなりません。

初心に立ち返って、余計な物を削ぎ落とす。

一番最初の「やりたい事をやる」と
この半年で学んだ「視聴者の為に動画を作る」という

二つのシンプルかつ何より難しい目標の成就に向かって、
今年もぴよすきは全力で頑張ります。

なにとぞご指導ご鞭撻の程宜しくお願いいたします。


(追伸)
現在は試作的な短編とDS組のノベを書いております。

短編の方は動画化は無いと思いますが、pixiv等で発表出来ればと思います。
DS組についてはどうにか動画に出来ればと思います。

長期的な目標としては、
まずは長編の「小鳥をプロデュース。」の完結です。
これも残り3~5話程度だと思いますが、諸事情で前後する可能性はあります。

もう1つは嘘m@sへの参加を検討しています。
現在の所2つ候補がありますので、
嘘m@sに出さなかった方は通常投稿になると思います。

その絡みで絵師さんにお願いに上がる事もあると思います。
不躾だと思いますがどうかご容赦をお願いします。
また、絵師の方で検討して下さる方がおられましたら連絡をお待ちしております。

DS物でもう1つ短編を検討していますが、
これはかなり難航していますので遅めの投稿になると思います。

と、かなり「思います」や「可能性」の多い話ではあります。
特に今年はアイマス2の発売も有りますので、
予想以上に思惑とズレる事もあると思います。
ここで書いたものを何本実現出来るのか私にも分かりません。

しかし、動画を待って下さっている方をやきもきさせても申し訳ないので、
とりあえず年始時点での構想について
予想というか願望を述べさせていただきました。

「来年の事を言うと鬼が笑う」ではありませんが、
笑って受け止めて頂ければ幸いです。

また、20選に選んで頂いて有難うございました。
目標の一つとして雲の上に置いていましたが、
まさかあんなに多くの票を頂けるとは……と喜んでおります。
これも励みにしたいと思います。

長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました。
01:45  |  雑記  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2011.01.06 (Thu)

2011年賀のご挨拶

明けましておめでとうございます。
私自身のニコマス活動としては、昨年の暮れに
短編動画「春を呼ぶ」を投稿させていただき、同じ頃にデビュー半年を迎えました。

贔屓にして下さっている方も、また今回偶然に動画を見てくださった方も
大変有難うございました。





動画の表面的な結果としては、端的にいえば埋もれてしまいました。
またマイリスト率等もやや振るわなかったかなと思います。

これはやはり単純な自分の力不足でもありますし、
動画技術以外の面での未熟さが出た形になったと悔いております。

また、この動画のシナリオにはノンフィクション的な要素を含んでいる部分があり
その点にいささか引っ張られた、拘泥してしまったという所も
今思い返して見ればあったのかもしれません。

しかし、一つ自分の中での転換点とし、
また動画投稿者としても多くの事を学べたと思いますので
今後に生かしていきたいと思います。

2011年の活動に関しては、
「小鳥をプロデュース。」以外の投稿については現状全くの白紙ではありますが
出来る限り精進していきたいと思いますので
どうか本年もご指導ご鞭撻の程宜しくお願いいたします。


22:36  |  雑記  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2010.09.19 (Sun)

THE IDOLM@STER died

TGSでアイドルマスター2に関する発表があってから、
ずっと寝ずに考えていました。
感情を出来るだけ外して、情報を客観的に見るように努めて、考えました。

結論から言えば、私はこの発表を支持出来ません。するつもりもありません。
「竜宮小町」の4人がプロデュース出来ない事は勿論ショックです。
正直に言えば、ジュピターの登場も私は諸手を挙げて賛成する事は出来ません。

しかし何より辛いのは、
アイドルマスターを大切にする姿勢が感じられないという事です。

確かに変化は必要な事です。変化無き物は飽きられる。それは必然です。
しかし、アイドルマスターは07年のタイトルです。
4年ぶりのナンバリングタイトルです。
「普通に」4年経ったクオリティで「普通に」新作を出せば、
支持を得られたのではないかと思います。

アイドルマスターが変化すべき時は、私はまだ先だと思います。
それでも、作り手が「今がその時だ」と思って全力で取り組むなら、
私は共感は出来ないにしろ理解は出来たと思います。

しかし、私にはそれが感じられなかった。
のっぴきならない事情があるなら、包み隠さず話して頂きたかった。

もう1つ辛かった事は、「仲間だもんげ!」と
励まし合ってきたニコマスPや一般Pの方々に、
「ネガるのは止めろ」「嫌なら黙って去れ」と言われた事です。

私は反対を表明しましたが、少なくとも賛成派の方に
「このアイマス2を受け入れる奴は消えろ」とは
言っていませんし、言うつもりもありません。思った事もありません。

考え方は人それぞれあって然るべきです。
しかし、どんな考え方も糾弾される筋合いは無い。

動画を作る為に四苦八苦して
唸る程悩んだ事もあって
勿論動画を作らない多くのアイマスファンだって、
アイマスに持てる限りの情熱を注いできた。

そうやって一生懸命に接してきたアイマスが衝撃の変革を迎える。

そういう時に、反対意見を述べるのがそんなにいけない事なのですか?
本当に何も言わずに去る事が出来ると思うのですか?
じゃあ、ポジコメ止めろと言われたらあなたはどう思うのですか?

そう思うと、私はとても悲しいです。

今まで、どれだけ拙くてもアイマス愛だけは誰にも負けないと思ってやってきました。
それだけを支えにして、自分の出来る限りの事をやって来たつもりです。
しかし、そういう自信も無くなりました。

貴方がアイマスを好きでいてくれるなら、嫌なら止めろなんて言わないでください。

寝ます。夢ならこのまま覚めないで欲しい。


こんなに苦しいのなら、悲しいのなら……愛などいらぬ。





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